FXでは余りタイトな幅での逆指値の設定は困難

FXでは余りタイトな幅での逆指値の設定は困難

FXでは、損切りの注文は必要不可欠です。特にデイトレで売買を行うのであれば、それはまず間違いなく必須になります。
そもそもデイトレの場合は、翌日に建玉を持ち越すことができないルールになるのです。そのルールを死守する以上は、やはり逆指値を設定する事になるでしょう。
ところでその逆指値は、もちろん自分の好きなような幅で設定する事ができます。例えば現在の外貨の金額が、38円になっているとしましょう。その時に新規の注文をしたのであれば、37.8を逆指値にする事もできますし、もちろん37.5などに設定する事も可能です。
基本的に自分好みに逆指値を設定できる訳ですが、あまり広くしない方が良いと言われています。利益確定までの設定幅はできるだけ広くするべきですが、損切りの場合はできるだけタイトにするべきとするべきなのですね。FXに関する情報サイトを見てみると、そのような事が書かれているケースが非常に多いです。いわゆる理大損小という表現が用いられる事が多いのですね。
ところで私が以前に、ある金融会社でちょっと面白いシステムを見たことがあります。あまりタイトに設定する事ができなかったのです。
もう一度上記の38円の例に戻りますが、例えば上記の状況で37.98などで逆指値の設定をしたいと思ったとします。0.02というのはかなり狭い方ですが、私もそれ位の値幅で逆指値を設定しようと思ったのですね。
ところが、それができなかったのです。その幅で注文をしようとしたところ、その金融会社のシステムのエラーメッセージが表示されたのですね。確か37.97以下にして下さい等と表示された記憶があります。私が一瞬目を疑いましたが、エラーメッセージが表示されているの現実だったので、やむを得ず逆指値を別の値段に設定せざるを得ませんでした。
つまり私が設定した0.02という数字は、ちょっと狭すぎたのでしょう。値幅をあまりタイトにしてしまいますと、弾かれてしまう訳ですね。
もちろんFXの会社によっては、0.02などで設定をする事もできます。つまり値幅の設定可能な幅は、会社によって異なる訳ですね。